2021.5月号vol.49

あきやま歯科クリニックの ちょっと小話~自律神経について~

最近、疲れや眠気、動悸や息切れなどを感じることはありませんか?このような症状がある場合、自律神経が乱れているせいかもしれません。

自律神経は、末梢神経の一つで、自分の意思で動かす運動神経などの体性神経とは違い、自分の意思で動かすことができない神経です。自律神経は、血液循環や呼吸、消化吸収、新陳代謝、体温調整などを休むことなくコントロールする働きを持っています。

自律神経には、活発な働きをする交感神経と働きを抑える副交感神経があり、この2つの神経バランスが大切と言われており、何もケアせずにいると10年で15%ずつ機能が低下していき、男性は30歳、女性は40歳を過ぎた頃から副交感神経の機能が急降下する傾向があります。

春は、新しい環境に変わることや初対面の機会も増えることで、自律神経が乱れやすい時期になりますので、自律神経を整えることを意識した生活が大切になります。

自律神経の良いバランスを保つためには、生活習慣と食習慣、適度な運動という健康維持にも欠かせない3つの要素が大切です。

生活習慣では、寝起きから神経を興奮させないためにも少し早起きして余裕のある行動を意識することと、1杯の水を飲むことで眠っていた間に失われた水分を補給しましょう。

陽の光を浴びることや、就寝の1時間半前に入浴することも自律神経を落ち着かせつために効果的です。

食習慣では、お酒やタバコは控え、免疫細胞の75%が存在する腸を整えるために、食物繊維(発酵食品・納豆・チーズ・味噌汁)を意識的に摂取すると良いでしょう。

運動は、あまり激しくない方が良く、30~40分のウォーキングが効果的です。

また、根拠のない焦りや不規則な生活はできるだけ避け、音楽鑑賞や笑顔でいることを増やすことで気持ちを安定させることも自律神経を整えるために効果があります。

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