2021.1月号vol.45

子ども達の健やかな発育のために

昨年の11月は、名古屋で開催された「小児口腔機能セミナー」に、スタッフとともに参加しました。

セミナーでは、ここ数年の歯科医療で注目されている「口腔機能発達不全症」について学ぶことが出来ました。

「口腔機能発達不全症」とは、口腔機能の「食べる」「話す」「呼吸する」という運動が発育の遅れから正常に機能していない状態のことを言います。

近年では、ご飯を奥歯でしっかり噛んで食べることができない、お口がポカンとあいていることが多い、鼻ではなく口で呼吸しているなどの子どもが増加傾向にあります。

口腔機能発達不全症の要因の一つに、食事の変化があげられます。

昔のように噛み応えのある食事は減り、口の大きさに合わせた一くちサイズの食べ物が中心になることで、顎の運動が減ってしまい口腔機能の発育の機会が失われています。

「しっかり噛めない」「呼吸がしづらい」などは、お子様自身が自覚して訴えることは難しいため、当院では問診などにより、早期発見に取り組んだ診療を行なっていきます。

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