2019.11月号vol.32

専用ファーネスで美しく強いセラミック

より美しく審美性に優れ、固く強度のあるセラミックの製作には、セラミックを高温で焼き上げるファーネスという専用の機器も必要になります。

当院では、9月にこの専用ファーネスを導入することで、全ての工程を院内で行うことが可能になりました。

これまでもセレック治療による美しく強度のあるセラミックの被せ物をご案内してきましたが、より高品質なセラミックが必要な症例では、取引先の歯科技工所によって製作していました。

今回の専用ファーネス導入と院内歯科技工士:常本が専門の歯科技工技術を習得したことにより、今後は院内で製作することが可能になります。院内で製作するため、歯科技工士が患者様のお口や歯を直接確認し、それぞれの患者様にとって最適な美しいセラミックをお届けすることができます。

歯科医師と歯科技工士の高い連携によって、安心を届けるセラミック治療を目指します。

2019.11月号vol.32

その1本は世界で一つのオリジナルの色

8月は、2日間に渡って、私(秋山)と歯科技工士の常本で、歯科技工研修セミナーに参加して来ました。

今回の研修は、日頃お世話になっているメーカーさんに依頼し、私たちのために実施して頂きました。

研修では、より美しく審美性に優れ、より固く強度があるセラミックの被せ物を製作するための歯科技工技術と専門知識を得るための講習と実習を行いました。

一本一本の歯の色はそれぞれ違い、その一本と同じ色の歯はこの世界に存在しません。

周囲の歯とバランスが合う色調を再現するためには、色付けするための材料の選択や数種類の色を混ぜ合わせることで、患者様の歯に合った

オリジナルの色を創り出すことが必要です。

当院では、歯科技工士が患者様のお口や歯を直接確認し、歯科医師と歯科技工士の連携によって、質の高いセラミック治療をお届けします。

2019.11月号vol.32

これまでも これからも

9月15日(日)16日(月)は、私が所属している日本ヘルスケア歯科学会のセミナーが大阪で開催され参加しました。

日本ヘルスケア歯科学会は、「患者さんの口腔内の状態をしっかり把握し、時間の経過とともに起こる変化に対応していく」ことを目標にしています。

今回のセミナーでは、あきやま歯科クリニックの開業当初からの取り組みやその実績を多くの後輩たちに伝えることができました。

患者様のお口の健康を守るためには、担当の歯科衛生士が患者様のお口の状況などをしっかり理解し、小さな変化も見逃さず、適切なメンテナンスを行なっていくことが大切です。

当院では、患者様のお口の状況を撮影した口腔内写真をデータとして管理するだけでなく、歯周病検査結果やレントゲン診断画像と合わせて、しっかりご説明することで、患者様自身が自分のお口を知ることが予防歯科の第一歩と考えています。

これからも当院のコンセプトである「安心を伝え、安心を届け、安心を守る」歯科医療で地域の口腔健康に貢献していきます。

2019.10月号vol.31

歯科衛生士スキルアップ院内研修

8月28日(水)29日(木)は、当院にフリーランス歯科衛生士の長谷ますみ先生をお招きし、歯科衛生士スキルアップ院内研修を実施しました。

長谷先生は「臨床能力の高い歯科衛生士の育成」を目指した「NDLミントセミナー」の主催者であり、その高い技術と豊富な知識、経験をもとに日本全国で活躍されている歯科衛生士です。

今回の院内研修では、日本トップクラスの歯科衛生士 長谷先生のスキルを学び、当院の歯科衛生士全員が患者様に還元できるように開催しました。

むし歯や歯周病から口腔健康を守るためには、歯科衛生士によるメンテナンスが重要ですが、ただメンテナンスを受診すれば予防できる訳ではありません。

歯や歯ぐきを傷つけずしっかり細菌や歯石を除去する高い技術、口腔健康や予防歯科についての正しい知識が、あなたにとっての最善なメンテナンスに繋がります。

2019.10月号vol.31

第二種歯科感染管理者資格

当院の歯科助手「的野」が、第二種歯科感染管理者検定に合格することが出来ました。

当院は、厚生労働省が定める「歯科外来診療環境体制」と「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所」の認定を受けています。

これらの認定を受けるためには、様々な条件がありますが、その一つに院内の衛生管理体制があげられます。

当院では、診療で使用した器具や機器はそれぞれに適した滅菌工程に分けて滅菌処理を行なうことで、高いレベルの消毒・滅菌に取り組み、患者様やスタッフが安心できる衛生的な院内環境づくりを目指しています。

今回、的野が取得した第二種歯科感染管理者は、歯科における消毒・滅菌処理のより専門的な知識を習得するもので、より質の高い衛生管理に繋げることができます。

現場のルールではなく、正しいガイドラインに沿った衛生管理によって、患者様の安心につながる院内環境づくりを推進していきます。

2019.10月号vol.31

日本ヘルスケア歯科学会 認定歯科衛生士

当院の歯科衛生士「松﨑」が、日本ヘルスケア歯科学会の認定歯科衛生士資格を取得することができました。

日本ヘルスケア歯科学会は、ムシ歯や歯周病など歯科疾患を未然に防ぐ『予防歯科』の発展と推進活動を目指した学会です。

認定歯科衛生士資格を取得するためには、全6回の研修を受け、その後はレポートの提出、実技試験、症例プレゼンテーションの試験に合格することが条件になります。

合格率はわずか30%といわれる難関ではありましたが、診療後の練習など日頃の努力が報われたことは大きな喜びでした。

あきやま歯科クリニックは、「安心を伝え・安心を届け・安心を守る」というコンセプトの診療を届けていくため、一人ひとりの患者様の口腔内写真をデータとして管理し活用することで、適切な診療や健康を守るための予防歯科にも取り組んでいます。

日本ヘルスケア歯科学会「認定歯科衛生士資格」取得が、さらにレベルの高い予防歯科を届け、皆様の健康で安心できる生活に繋げていきます。また、松﨑が取得した知識・技術をしっかりチームで継承していくことで、あきやま歯科クリニックの成長にも繋げていきます。

2019.9月号vol.30

加熱式タバコ・電子タバコで健康は守れる?

梅の木通信2月号vol.23では、喫煙がお口の健康に与える影響について解説しました。

最近は、タバコをやめて加熱式タバコや電子タバコに変えたという方も多くなっているようです。

一般的には、タバコよりも加熱式タバコや電子タバコは有害物質が軽減されているというイメージが強くなっていますが、実際にはタバコと同じように体への悪影響はあります。

加熱式タバコ・電子タバコは、ニコチンやタールの含有量が少なくなっていますが、心筋梗塞などの虚血性心疾患や肺がん、歯周病のリスクが軽減するという証明はされていません。

実際に、製品のパッケージやパンフレットには、肺がんや心筋梗塞、脳卒中、肺気腫へのリスクについても記載されています。

消費者庁からの注意として、厚生労働省国立医薬品食品衛生研究所で分析したところ11銘柄の加熱式タバコ・電子タバコから出た蒸気にニコチンが検出されました。

この11銘柄のうち9銘柄はニコチンを含まないと表示していたにも関わらずニコチンを含有しており、現在は販売を停止されていますが、広告や情報の信頼に疑問を持つことの重要性を感じます。

加熱式タバコでは、特にIQOS(アイコス)が普及を広げており、2016年末時点で300万台以上が売れ、通常のタバコからIQOS(アイコス)に切り替えた人は100万人以上とも言われています。

吸っている本人だけではなく、気化した煙の安全性についても実証はされていないため通常のタバコと同じように副流煙の影響も考えられます。

失ってから気づくことが多い健康ですが、誰にとっても大切な健康について見つめ直すことが大切と考えます。

2019.9月号vol.30

ビタミンで口内炎対策

食事や会話をするときに痛みを与える「口内炎(こうないえん)」ができてしまった経験がある方は多いと思います。

一般的な口内炎は、正式には「アフタ性口内炎」といい、頬(ほほ)の内側や歯ぐきなどの粘膜におこる炎症です。

口内炎の原因には様々な要因がありますが、原因の一つになるのが栄養摂取状態で、ビタミンB2・ビタミンB6・ビタミンCには、粘膜の修復効果や細菌への抵抗力を高める働きがあり、「アフタ性口内炎」の予防効果や治りを早める効果があります。

また、ビタミンB2には、新陳代謝を高める効果もあり、ビタミンB6には疲労を回復する効果や、肌荒れの改善効果もあります。

ビタミンB6は、妊婦さんや頻繁に飲酒する方は不足しがちになる傾向もあります。

『ビタミンC』は、ストレスによる抵抗力を高める効果もあり、美容や健康に必要な栄養素にもなります。

毎日の食事の栄養から、口内炎対策を含め様々な効果が期待できます。

2019.8月号vol.29

歯科衛生士だけの症例検討会

6月23日(日)は、日本ヘルスケア歯科学会に所属する歯科医院のうち8件が集まり、歯科衛生士による症例検討会が行われ、私(秋山)と歯科衛生士の秋山で参加しました。

この症例検討会には、私の他にも歯科医師が参加していましたが、歯科医師は会場後ろの席に座り、歯科衛生士のみでそれぞれの医院で実際にあった症例についての発表が行われました。

また、症例発表以外にも、口腔内写真やレントゲンの解読技術(読影)についても学ぶことがあり、とても有意義な機会になりました。

症例検討と聞くと歯科医師が行なっている印象をお持ちの方も多いと思いますが、お口の健康を守る歯科医療では、歯科医師と同じように歯科衛生士にも大きな役割と責任があります。

健康なお口へと繋げるためには、歯科医師と歯科衛生士による治療が大切になります。

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