2021.1月号vol.45

新年のご挨拶

皆さま、新年明けましておめでとうございます。

今年は、これまでのお正月とは少し違った過ごし方をされた方も多かったと思いますが、皆様どのように過ごされましたでしょうか?

今年で当院は、開院して5年目を迎えます。

改めて気持ちを引き締め、患者様はじめ、地域の皆様や共に働くスタッフへの感謝の気持ちを忘れず、基本を大切にしっかり歩んでいきたいと思います。

様々な変化がある時代ではありますが、患者様の健康に向き合い、生活に寄り添うために、質の高い歯科治療を届けていくという気持ちは変えることなく成長していきたいと思います。

2021年も皆様に安心を届けることのできる歯科医院を目指し、当院も様々なことに挑戦していきたいと思います。

本年も「あきやま歯科クリニック」をどうぞ宜しくお願い致します。

2021.1月号vol.45

子ども達の健やかな発育のために

昨年の11月は、名古屋で開催された「小児口腔機能セミナー」に、スタッフとともに参加しました。

セミナーでは、ここ数年の歯科医療で注目されている「口腔機能発達不全症」について学ぶことが出来ました。

「口腔機能発達不全症」とは、口腔機能の「食べる」「話す」「呼吸する」という運動が発育の遅れから正常に機能していない状態のことを言います。

近年では、ご飯を奥歯でしっかり噛んで食べることができない、お口がポカンとあいていることが多い、鼻ではなく口で呼吸しているなどの子どもが増加傾向にあります。

口腔機能発達不全症の要因の一つに、食事の変化があげられます。

昔のように噛み応えのある食事は減り、口の大きさに合わせた一くちサイズの食べ物が中心になることで、顎の運動が減ってしまい口腔機能の発育の機会が失われています。

「しっかり噛めない」「呼吸がしづらい」などは、お子様自身が自覚して訴えることは難しいため、当院では問診などにより、早期発見に取り組んだ診療を行なっていきます。

2021.1月号vol.45

未来を支える歯科衛生士実習生

昨年の11月の3週間に渡り、現在歯科衛生士学校に通っている学生2名が実習のため当院に通っていました。

歯科衛生士学校では、3年間のカリキュラムの中で歯科衛生士として必要な知識や技術を学び、国家資格である歯科衛生士資格を取得するためには、実際の歯科医院で一定日数の研修を受けることや国家試験に合格することが条件となっています。

歯科医院は、歯科医師よりも歯科衛生士が主役になる場面が多くあり、現在は80歳で20本以上の自分の歯を維持する方が6割いることも歯科衛生士の大きな功績の一つと思います。

今後は、これまで以上に予防という医療分野が大切になるため、歯を守るためだけではなく、認知症や脳梗塞、糖尿病など多くの全身疾患にも繋がる歯周病予防のプロフェッショナルである歯科衛生士の活躍が期待されています。

今後も歯科医療の将来を担う歯科衛生士の育成にも貢献していきます。そして、実習に快く協力して下さった患者様には深く御礼申し上げます。

2020.12月号vol.44

2020年最後の梅の木通信

2020年最後の「梅の木通信」となりました。

2017年春の開院当初から毎月発刊で始めた「梅の木通信」も今号でvol.44を迎えることが出来ました。

今年は、新型コロナウイルスによって、私たちの生活に大きな変化が生まれました。

改めて、新型コロナウイルスに罹患された皆さまと感染拡大によりお仕事や私生活に多大な影響を受けられている皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

私たち歯科医療従事者にとっても、新型コロナウイルスの影響は大きく、来院患者様の制限やこれまで以上の感染予防対策をしての診療など、新たな挑戦の一年となりました。

現在まで、全国の歯科医院で診療を通した感染者は一人も出ていないことは、大きな自信にも繋がっています。

多くの学会や臨床セミナーが中止となるなか、オンラインセミナーという新しい形式も広がったように、困難な状況だからこそ生まれるものもあるという発見もありました。

来年は、皆様の健康と、安心と安全が守られる生活になることを願います。

2020.12月号vol.44

安心につながる治療の選択

10月3日(土)の診療後は、いつもお世話になっている歯科技工所様による「被せ物についての勉強会」を院内で行いました。

勉強会では、被せ物の種類について、それぞれのメリットやデメリットについて改めて確認することが出来ました。

大きなムシ歯の治療で歯を修復する「被せ物」には、保険適用の銀歯と、保険適用外のセラミック素材で治療するかの選択があります。

当院では、患者様のご要望やお口の状況に合わせて、治療法をご案内していますが、最近はセラミック素材での治療を希望される方が多くなってきています。

保険適用の銀歯は、比較的安価で一般的な治療法になりますが、歯と銀歯の間に隙間が生じやすく、ムシ歯の再発リスクが上がってしまいます。

セラミック治療の場合は、特殊な接着システムにより接着材の溶け出しもなく、セラミックという素材の性質が細菌の付着を抑える効果もあり、ムシ歯の再発リスクは大きく軽減することができます。

ムシ歯などからお口の健康を守るためには、定期的な歯科メンテナンスの受診や、毎日の歯磨きが重要になりますが、これからの健康を守ることに繋がる治療法を選択することも大切です。

2020.12月号vol.44

歯科衛生士として成長するために

10月10日(土)11日(日)は、大阪で開催された「歯科衛生士セミナー」に、当院歯科衛生士の石﨑が参加しました。

セミナー講師は、昨年8月に当院にお招きし歯科衛生士スキルアップ院内研修を実施していただいたフリーランス歯科衛生士の長谷ますみ先生でした。

長谷先生は「臨床能力の高い歯科衛生士の育成」を目指した「NDLミントセミナー」の主催者であり、その高い技術と豊富な知識、経験をもとに日本全国で活躍されている歯科衛生士です。

今回のセミナーでは、日本トップクラスの歯科衛生士 長谷先生のスキルを学び、歯科衛生士としてより成長するための知識と技術を学ぶことが出来たと思います。

むし歯や歯周病から口腔健康を守るためには、歯科衛生士によるメンテナンスが重要ですが、ただメンテナンスを受診すれば予防できる訳ではありません。

歯や歯ぐきを傷つけずしっかり細菌や歯石を除去する高い技術、口腔健康や予防歯科についての正しい知識が、あなたにとっての最善なメンテナンスに繋がります。

2020.11月号vol.43

歯を守り続けるために

予防歯科は、むし歯や歯周病からお口の健康を守る取り組みになりますが、治療後の健康を守り続けることも予防歯科になります。

問題を繰り返さず健康を守り続けるためには、どのような治療を選択するのかも大切なポイントです。

むし歯になってしまったとき、皆さんはどのような基準で治療方法を選択されていますか?

当院では、一人ひとりの患者様にさまざまな治療方法についてご提案しております。

『歯は年齢とともに失われる』と考えている方も多いと思います。

多くの場合は、むし歯になってしまい治療を受けた歯は、治療で使用した材料の劣化やさまざまな要因により、いずれはむし歯が再発して、再治療が必要になってしまいます。

しかし、毎日の歯磨きなどのセルフケアや、歯科医院での定期メンテナンス、正しい治療の選択によって、いつまでも健康なお口を維持することが可能になります。

2020.11月号vol.43

目立たない矯正治療

ご自身の歯並びが気になっていても、長期間矯正装置を装着することに一歩踏み出せず、迷っていませんか?

当院では、歯並びについてお悩みになられている方や、問題があると思われる方に「クリアアライナー矯正治療」をご案内しています。

クリアアライナー矯正治療は、マウスピース型の専用矯正装置を使用するため、一般的な矯正治療と違い、歯にブラケットワイヤーを固定装着することはありません。

クリアアライナー矯正用マウスピースは、透明に近く、見た目には装着していることがほとんど分からないため、目立ちにくく、装着時の会話も問題なくできることが特徴です。

また、食事や歯磨きの際には簡単に取り外しができるので、食事もしやすく、口腔内を衛生的に保つことができる矯正装置です。

一般的な矯正治療と比べ、対象となるのは、歯並びが比較的軽度な問題になっている場合という制限はありますが、クリアアライナー矯正治療については相談も受け付けておりますので、お気軽にお尋ねください。

2020.11月号vol.43

大切な乳歯を守るために

先月号の梅の木通信では、乳歯の生える順番についてお伝えしました。乳歯の歯磨きでは、上の前歯の裏側や奥歯を特に注意して磨くことが大切になります。

3歳頃から乳歯が生え揃い始めると、歯の歯の間もしっかり磨くことがムシ歯予防に繋がります。

小さいお子様は、歯磨きを嫌がることも多いですが、健康な乳歯を守るためにも毎日しっかり磨くことを継続しましょう。

6歳頃になると6歳臼歯が生えはじめます。

6歳臼歯は、一番奥に生えてくるため確認しにくく、ムシ歯になってしまうことが多いので特に注意が必要になります。

歯磨きのときには、6歳臼歯が生えてきていないかを観察し、生え始めは歯ブラシで優しく磨いてあげてください。

毎日の歯磨きと定期的な歯科検診で、ムシ歯ゼロを目指しましょう。

2020.10月号vol.42

適切な歯ブラシ選びと交換時期

当院では、それぞれの患者様のお口の状態に合った歯ブラシをご案内しております。

皆さんは、歯ブラシをどのような基準で選ばれていますか?

健康なお口や歯を守るための歯磨きをするためには、自分自身に合った歯ブラシ選びや、適切な期間での歯ブラシ交換が大切です。

歯ブラシには、それぞれブラシの硬さや大きさがあり、ムシ歯予防に適した歯ブラシや、歯周病予防・改善に適した歯ブラシがあります。

お口の環境に適した歯ブラシを使用すると、より大きな効果を得られやすくなります。

また、歯ブラシの交換時期も大切なポイントになります。

歯ブラシのブラシ部分が広がってきたり、ブラシの硬さが変わってくると交換する必要があり、ブラシの毛先の状態が悪くなると新しい状態と比べ、約4割も汚れの除去率が低くなってしまいます。

自分自身のお口の環境に合った歯ブラシ選びと、1ヶ月ごとの歯ブラシ交換が質の高いセルフケアに繋がります。

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