2019.7月号vol.27

2019口腔保健のつどい

6月2日(日)は、「パピオスあかし」で開催した「2019口腔保健のつどい」に運営サポートとして参加させて頂きました。

このイベントは明石市歯科医師会の主催で毎年行われており、私はイベント会場の案内係を担当しました。

私の父(秋山小児矯正歯科医院:院長)と母(秋山小児矯正歯科医院:副院長)も参加し、こどもの虫歯・歯並び相談を担当させて頂きました。

会場には、1,500人もの多くの親子連れが来場され、盛大なイベントとなり、子供たちの歯を守るための歯ブラシ指導や、ムシ歯を予防するためのフッ素塗布を受けられていました。

毎年大人気の歯科材料を使用した「手形とり」は、やはり今年も人気があり、先着250名の参加チケットはすぐになくなりました。

今後も、このようなお口の健康を身近に感じ、歯を守る意識の向上につながるイベントに参加していきたいと思います。

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2019.7月号vol.27

「歯を守る」につながる治療を届ける

歯医者さんへ行ったとき、「歯の神経を取る(抜く)」と、言われた経験があるという方もいらっしゃるかと思います。

ムシ歯菌が歯の神経にも感染している場合、歯の神経を取る治療になることがあります。

『歯の神経を取る』とお伝えすると、これまでの痛みからの解放に、安心する方も多くいらっしゃいますが、歯にとって神経が無くなってしまう治療を受けることは、大きなリスクにも繋がります。

歯の神経を取る治療では、歯を大きく削るため、大部分を削られた歯は脆(もろ)くなってしまい、治療後は脆くなってしまった歯を守り続ける取り組みが大切になります。

当院では、大きなムシ歯の場合でも、第一に歯の神経を守る治療法を考え、できる限り歯の神経を守ると同時に、歯にとってダメージの少ない治療を目指します。

歯や歯の神経を守るためにも、定期的なお口のメンテナンスでムシ歯予防をすることや、ムシ歯の早期発見、早期治療が大切です。

2019.7月号vol.27

健康の後悔トップ20

現在当院には、お口のメンテナンスを定期的に受診されている患者さんが多くいらっしゃいます。

2019年3月に発刊された「プレジデント」という雑誌で、55歳~77歳の男女1000人にアンケートを行い、健康に関わる後悔トップ20を掲載していました。

そのアンケートの第1位は「歯の定期検診を受ければよかった」です。

日本には医療保険制度があり、「悪くなったら受診する」という治療優先の考えがありましたが、歯の治療の多くは、歯を削り修復することになってしまうため、歯をもとに戻すことは出来ません。

歳を重ねても、家族や友人と楽しく会話をしたり、旅行などで美味しい食事をするためにも、お口の健康は大切です。

後悔しないように「悪くならないための受診」が大切です。

2019.6月号vol.26

噛み合わせ院内セミナー

3月16日(土)の診療後は、いつもお世話になっている歯科技工所様による「噛み合わせセミナー」を院内で行いました。

お口の健康を守るためには、ムシ歯や歯周病を治療することや予防に取り組んでいくことの大切さを感じている方は多いと思います。

ムシ歯や歯周病と同じように「噛み合わせ」も、お口の健康を守るためには、とても大切な要因になります。

歯には、一本一本に役割があり、全ての歯のバランスによってお口が正しく機能しますが、噛み合わせに問題があると一部の歯に過度な負荷がかかってしまいます。

一部の歯に過度な負荷がかかってしまうことで、歯周病が悪化してしまったり、顎関節症の原因になることや、歯や歯の根が割れてしまうこともあります。

歯の根が割れてしまうと、歯を抜くことになる場合が多いため、当院ではムシ歯治療による詰め物・被せ物を装着するときにも、正しい噛み合わせにつながる治療を行なっています。

2019.6月号vol.26

学会で講演 安心を守る診療とチーム医療

4月21日(日)は、当院の歯科衛生士、歯科助手、歯科技工士とともに徳島県で開催された日本ヘルスケア歯科学会ワンデーセミナーに参加しました。

日本ヘルスケア歯科学会は、ムシ歯や歯周病など歯科疾患を未然に防ぐ『予防歯科』の発展と推進活動や、疾患原因の解決・再発防止につながる治療を目指した学会で、当院も開院当初より所属しています。

今回の学会は、「ホームデンティストが目指すチーム医療」というテーマで行われ、聴衆参加が約250名、7医院から講演があり、私(秋山)と歯科衛生士の松﨑も発表することが出来ました。

ホームデンティストとは、一人ひとりの患者様の生活に寄り添い、これまでと現在のお口の状態をしっかり診て把握することでこれからの健康を守っていく診療に繋げ、経験と臨床データから検証していく診療です。講演では、各地域で活躍されている歯科医師やそこで働く歯科衛生士から、それぞれのクリニックでの取り組みが発表されました。

私(秋山)は、ヘルスケア歯科学会との出会いから、患者様の健康を守り続けていくためのチーム医療の取り組みについて発表しました。

当院には、歯科医師の私のほかにも、歯科衛生士や歯科助手、歯科技工士、受付と、専門のスタッフがそれぞれの役割を持って診療に向き合っています。しかし、各個人が専門のスキルだけを追求してもチーム医療は実現出来ません。

患者様の安心できる健康な生活をお守りするという想いや、得た知識を全員で共有し、個人だけではなくクリニックとして成長し続けていくことが大切です。

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歯科衛生士の松﨑は、歯科衛生士として長く働くために目標を持つ大切さや、目標達成のための挑戦、後輩の育成への取り組みを実体験をもとに発表しました。

学会終了時には、当院の取り組みについて多くの賛同の声をいただくことができ、私たちも大きな自信とこれから更に成長していく力をもらうことが出来ました。

2019.5月号vol.25

歯を失ったときの治療法

皆さんは、人の歯は何本あるのかご存知でしょうか?

人の歯は、通常「親知らず」を入れると32本あり、親知らずを全て抜いている方は28本になります。

それだけたくさんの歯があるなら、一本くらいなくても問題ないだろうと考えてしまう方もいらっしゃいますが、それぞれの歯には役割があり、また一本の歯がないことでお口全体に影響を与えることもあります。

一本の歯を失った場合には、「ブリッジ」「部分入れ歯」「インプラント」の3つの治療法から選択することになります。

固定式の「ブリッジ」は、前後の歯を削りしっかり固定する治療のため、違和感も少なく、噛む力も維持しやすい治療です。

取り外し式の「部分入れ歯」は、歯をわずかに削るだけで出来ることや、取り外しが可能なので清掃がしやすいですが、固定するバネ(金具)が見えてしまったり、強く噛むことができない場合があります。

特殊な治療の「インプラント」は、本来の歯に近い感覚を得ることができ、審美性も優れた治療になりますが、治療期間が長期になります。

また、『何もしない』という選択も、もちろんあります。

しかし歯を失ったままにすると、噛み合わさるべき歯が伸びてきたり、失った部分の両隣の歯が傾いてくることがありますので、定期検診などで様子を見ていくことが大切になります。

歯を失い始めるのは、40代・50代からが最も多く、多くの場合は「奥歯」から歯を失っていきます。

歯を失わないためにも、出来るだけ早くから歯科医院で定期的にお口のメンテナンスを受けることが効果的ですが、歯を失ってしまった場合には、患者様のお口の状態や失った歯の部位、患者様の生活を含めて話し合い、治療法を選択していきます。

2019.4月号vol.24

支えられて開院2周年

4月3日で「あきやま歯科クリニック」は、開院2周年を迎えました。

本当にあっという間の2年間で、振り返ることもなく進んできましたが開院の準備期間からこれまでを振り返ると、たくさんの出来事を思い出します。

開院の頃から掲げている当院のコンセプト「安心を伝え、安心を届け、安心を守る」に込めた想いを信じて来れたのも、地域の皆様や患者様、そして開業から想いに共感してくれて共に働いているスタッフ、途中から加わってくれたスタッフの支えのおかげと強く感じます。

また、開院当初から正社員として勤務してくれているスタッフが、一人も欠ける事なくここまで来れたことに心から感謝しています。

現在は、新戦力として新たにスタッフが加わったことで、これまで以上にクリニックが成長できると信じています。

これからも、安心できる生活を支えるクリニックを目指し、安心を届ける診療をスタッフと力を合わせたチーム医療で届けていきます。

2019.4月号vol.24

認定試験合格!

昨年の12月15日に、一般財団法人日本医療教育財団「メディカルクラーク(歯科)認定試験」が行われ、受付の小山が見事合格することが出来ました。

この試験は、受付の大切な業務の一つである「医療事務」に関わる知識や技能を審査し、受付業務や診療報酬請求事務業務の能力向上を目指したものになります。

「患者様がより安心して診療を受けられるように」と、認定資格を目指した小山は、診療後や休日、お昼休みや仕事の合間にも勉強を続けていました。

合格という結果以上に、その姿勢や努力がクリニックに大きな影響を与えてくれました。

間違いのない正しい保険算定のため、必要な保険の知識をこれからも学び続け、安心を届ける受付を目指し続けて欲しいと思います。

2019.4月号vol.24

高齢者歯科学教室同門会 新年会

2月23日(土)は、私が所属する「北海道大学歯学部高齢者歯科学教室同門会」へ出席するため札幌に行って来ました。

今回の同門会では、18年もの間「北大歯学部高齢者歯科学教室」を牽引し、支えていただいた小林國彦准教授の退任記念講演と、退任祝賀会が行われました。

退任祝賀会では、小林先生のこれまでの実績や、世代を超えて贈られる感謝の言葉を聞き、研修医時代の様々な思い出が蘇りました。

直接指導していただき、そして私が地元に帰り開業することを心から応援してくださった小林先生が退官されることはとても寂しく思います。

小林先生をはじめ、多くの先輩歯科医師から学んだ正確な歯科治療を目指す姿勢や仕事の大切さ、治療技術・知識をこれからも追求していきたいと思います。

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