2022.3月号vol.59

喫煙から得る幸福感

皆さんは、喫煙をされていたり、喫煙習慣のある方が身近にいらっしゃったりしますか?

喫煙は、肺がんだけでなく、その他のがんリスクも高くなることをご存知でしょうか?

20歳前に喫煙を始めると、男性は8年、女性は10年も寿命が短くなってしまうというデータがあります。

また、厚生労働省の報告によると、国内で喫煙に関連する病気で年間12~13万人も亡くなっており、世界では年間500万人以上と推定されています。

口腔の健康においても、歯周病の最大リスク要因となっています。

喫煙をすると、体内の血管をはじめ歯ぐきの血管も収縮してしまいます。

血管が収縮することで、抵抗力が弱まり、口腔内の細菌が活発化し、歯周病の悪化へと繋がります。

これほど大きなリスクがあっても禁煙は難しく、やめることが出来ない喫煙の高い依存性の秘密はどこにあるのでしょう。

喫煙依存に最も影響を与えているのがニコチンです。

ニコチンを摂取することで、脳内から「幸せホルモン」とも呼ばれるドーパミンが分泌され、喫煙者はタバコを吸うたびに幸福感を得ることができます。

ニコチンは、ドーパミンを強制的に分泌させ、喫煙が習慣化すると、ニコチンを摂取すること以外から幸福を感じることが難しくなります。

お酒を飲むとき、友人と会話をしているとき、食事を楽しんでいるとき、仕事などで何かを達成したときにもタバコを吸いたいと感じる場合は、ニコチンによってドーパミンを分泌することでしか幸福を感じ取れない状態とも言えます。

春からは、健康だけでなく幸せをしっかり感じるためにも禁煙を

スタートさせてみるのはいかがでしょう?

2022.3月号vol.59

スポーツマウスガード実習セミナー

昨年の12月には、私と当院の歯科技工士でスポーツマウスガードの実習セミナーに参加しました。

セミナーでは、スポーツマウスガードについての知識と作製するための技術を習得することができました。

スポーツマウスガードの役割は、プレー中の事故や衝撃から歯を守るだけでなく、強い衝撃から脳や顎(あご)を保護し、脳震とうや顎の骨折、顎関節の損傷のリスクを軽減することが出来ます。

簡易的なスポーツマウスガードが販売されていますが、本来の効果を得るためには、自分自身の歯型などにぴったりと合わせるために歯型をとって精密に作製することが大切です。

怪我から競技者を守るための、オーダーメイドスポーツマウスガードに興味がある方は、当院スタッフまでお気軽にご相談下さい。

2022.2月号vol.58

ワンランク上の歯科衛生士スキルアップ院内研修

昨年12月に休診日を利用して、歯科衛生士スキルアップ院内研修を実施しました。

研修の講師には、臨床能力の高い歯科衛生士の育成を目指したNDLミントセミナーの主催者である歯科衛生士の長谷先生をお招きしました。

当院では、以前にも長谷先生による院内研修を実施しており、今回はスキルアップ基礎編からもう一段レベルを上げた研修を行いました。

歯科衛生士研修は、技術や知識に合わせてしっかり成長に繋げることに意義があります。

当院の歯科衛生士のスキルが向上していることから、これまでよりも高いレベルの研修を受けることで有意義な研修となりました。

当院には、日本ヘルスケア歯科学会認定歯科衛生士の有資格者が2名在籍しており、その2名にとって改めて学ぶことができる良い復習の機会になったと思います。

それぞれの歯科衛生士が、着実にスキルを身につけ成長につながる研修を今後も継続していきます。

2022.2月号vol.58

噛み合わせを理解し質の高い治療に繋げる

昨年11月に院内勉強会の時間を利用して、当院でいつもお世話になっている歯科技工所様による「噛み合わせ講習会」を行いました。

お口の健康を守るためには、ムシ歯や歯周病を治療することや予防に取り組んでいくことの大切さを感じている方は多いと思いますが、「噛み合わせ」もお口の健康を守るためにはとても大切になります。

噛み合わせは、治療後の歯の寿命にも影響するため、全ての治療にとって大切な要素となります。

患者様にとって最良の治療を届けていくためには、歯科医師だけでなく、患者様に関わる歯科衛生士をはじめとした医院スタッフ、歯科技工士の全員が正しい知識を持ち、噛み合わせの重要性を理解しなくてはいけません。

また、噛み合わせが特に重要となる入れ歯治療においては、歯科医院と歯科技工所の連携がとても重要になります。

今回の講習会では、正しい噛み合わせを理解することで、入れ歯治療のスキルアップに繋げることができました。

2022.2月号vol.58

春に向けて美しい白い歯

当院には、日本歯科審美学会認定ホワイトニングコーディネーターの資格を持つ2名の歯科衛生士が在籍しています。

近年、歯の自然な白さ美しさを取り戻すホワイトニングを希望される方は増えてきており、インターネットや店頭でもホワイトニングに関連した商品を購入することができます。

しかし、ホワイトニングは、専用の薬剤を使用するため、患者様のお口の状態や全身の状態によっては、ホワイトニングをされない方が良い場合もあることをご存知でしょうか?

当院で主にご案内している「ホームホワイトニング」は、ホワイトニング剤を塗布したトレーを1日数時間(就寝中など)装着し、2週間~1ヶ月程度を目安に効果を実感することができます。

ホワイトニング剤の濃度の強さを選択できる為、しみるなどの不快感を感じにくく、ホワトニング効果が持続するのも特徴です。

また、担当のホワイトニングコーディネーターが、お口の検査や安全に効果を得られるようにホワイトニングについてアドバイスもいたします。

ホワイトニング効果を実感できるまでには、期間もかかりますので、春までに白く美しい歯を目指す方は、お早めにご相談下さい。

2022.1月号vol.57

新年のご挨拶

皆さま、新年明けましておめでとうございます。

今年は、どのようなお正月を過ごされましたか?

新型コロナウイルスの感染者数が減少していることから、久しぶりに遠出をされたという方も多かったのではないでしょうか?

当院は、今年の4月に5周年を迎えます。

改めて気持ちを引き締め、患者様はじめ、地域の皆様や共に働くスタッフへの感謝の気持ちを忘れず、基本を大切にしっかり歩んでいきたいと思います。

様々な変化がある時代ではありますが、患者様の健康に向き合い、生活に寄り添うために、質の高い歯科治療を届けていくという気持ちは変えることなく成長していきたいと思います。

2022年も皆様に安心を届けることのできる歯科医院を目指し、当院も様々なことに挑戦していきたいと思います。

本年も「あきやま歯科クリニック」をどうぞ宜しくお願い致します。

2022.1月号vol.57

資格取得 ~第2種歯科感染管理者~

当院の受付兼歯科助手の的野(まとの)は日本・アジア口腔機能保健支援機構の第2種歯科感染管理者の資格を取得しております。

当院は、開院当初より世界基準の高水準な衛生管理システムを完備し、治療で使用した器具などを滅菌する滅菌システムは、日本で定められている基準よりも厳しい基準をクリアしています。

また、2年に1度は、導入している滅菌器のメンテナンスを専門メーカーに依頼することで、設備の機能低下や不具合を未然に防ぐための取り組みも行なっています。

的野(まとの)が取得した第2種歯科感染管理者という資格は、複雑な形状・構造が多い歯科医療器材に対して、適切な衛生管理への知識をより専門的に深めるために取得しております。

治療器材によって最適な洗浄・消毒・滅菌法の知識は、歯科治療と同じように一度覚えれば良いという訳ではありません。

常に最新の情報と知識を得るための活動によって、アップデートしてくことが大切になります。

今後も、皆様にとって安心できる歯科医院であるために、安全な院内衛生管理体制に取り組み続けます。

2022.1月号vol.57

セレック治療研修

昨年の9月に、セレック治療の研修を私(秋山)と当院歯科技工士の常本で受講しました。

研修は、日本のセレック治療の第一人者であり、この治療分野を牽引されている先生のクリニックで行われました。

当院では、セレック治療を選択される患者様も多く、日常的に行われる治療法の一つですが、この先進歯科医療分野は日進月歩の治療分野でもあります。

研修では、セレック治療のスキルアップにつながる知識と最新治療材料について学ぶことができました。

セレック治療によるセラミック素材の被せ物は、銀歯などに比べてプラークが付着しにくく、治療後にむし歯になってしまうリスクを軽減することができます。

また、自然で自分自身の歯のような高い審美性も特徴の一つです。

今後も、質の高いセレック治療の知識・技術・臨床スキルを習得する努力を継続していきたいと思います。

2021.12月号vol.56

安心を届ける歯科医院で在るために

先日、院内の衛生管理対策と医療事故対策について研修を実施しました。

当院は、厚生労働省が定めた「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所」の認定を受けています。

患者様がより安全で安心できる歯科診療体制や高いレベルの感染予防対策に取り組み続けることや常勤の歯科衛生士在籍など様々な条件をクリアすることで「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所」の認定を受けることができます。

また、認定によって口腔健康を継続的に守っていくための歯科メンテナンスが一部保険適用にもなります。

当院は、口腔健康を守り続けるための歯科メンテナンスの技術や設備を完備し、歯科衛生士がそれぞれの患者様の口腔環境に最適で質の高い予防型診療に取り組んでいます。

歯科診療は、歯科医師が中心というイメージを持たれている方も多くいらっしゃいますが、予防歯科や歯周病改善の分野では、歯科医師よりも専門性の高い歯科衛生士が担当することが多くあります。

今後も、歯科衛生士はじめスタッフ全員が自信を持って働ける職場環境と来院される全ての患者様が安心して診療を受けることができる院内環境づくりに取り組み続けます。

2021.12月号vol.56

治療費の還付制度「医療費控除」

年間にかかった医療費によっては、支払った医療費の一部が返金される「医療費控除」をご存知でしょうか?

医療費控除は、その年の1月1日から12月31日までに支払った医療費が10万円以上の方を対象としており、控除限度額は200万円となっています。

医療費控除の対象はご自身だけでなく、同じ生計で暮らすご家族の医療費を合算して申告することもできます。

もちろん、大きな病気にかかった治療費だけでなく、歯科治療にかかった治療費(保険治療・保険外治療)も対象となり、インプラント治療や矯正治療も適用になる場合があります。

また、申告し忘れてしまっている場合も、過去5年間までさかのぼって申告することができます。

医療費控除の申告には治療費の領収書が必要となるなど、細かな条件などもありますので、詳細についてはご相談ください。

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